債券投資には大きく5つの特徴があるので、それらについて説明します。今回説明している債券は一般に証券会社などの金融機関で買えるものが対象です。
債券投資の特徴
1.満期時の戻り
債券投資の大きな特徴、株式投資や投資信託と大きく異なる特徴が、満期時には額面の金額が手元に戻って来るということです。100万円の債権であれば、満期時に100万円が戻ってきます。
ここが株式投資や投資信託など元本保証の無い投資と比べて債権投資が安全と言われる理由です。
2.償還期限
債券には満期までの償還期限があり、債券ごとに、決められた時期に、決められた利息を受け取れることになります。毎年利息がもらえたり、償還時にもらえたりと債券によってさまざまです。
3.中途解約
中途解約が可能な場合が多いですが、中途解約の時期によっては元本が保証されなかったり、特に最初の1,2年はそもそも中途解約が出来なかったりということもあります。債券ごとに契約内容を確認する必要があります。
基本的には満期まで持つつもりで債券投資をしたとしても、途中で急に思わぬことでお金が必要になることがあります。そうした場合でも中途解約のできるものであれば、安心です。
4.債券投資のリスク
満期時に元本保証されるので、リスクが無い商品と思われがちですが、債券投資にもリスクがあります。先にあげた、中途解約時に元本保証されない場合がある、以外にも債券発行会社・団体の財務状況によっては紙切れになってしまう可能性もあります。更に外貨建ての債券であれば、プラスして為替変動リスクもでてきます。
5.手数料
債券を購入する場合に手数料が必要な場合があります。購入時のみの場合や、売却時にもかかるものなど債券によって変わります。自分の投資しようと考えている債権について手数料も確認してみてください。
債券投資と一言で書いていますが、上記特徴にもあるように、債券の種類が多いので、債券ごとに異なる特徴があったりします。購入時に会社・団体の信用度を確かめて投資するのは当然ですが、こうした特徴についてもよく確認しましょう。
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