株式投資と債権投資の違いをざっくりと言うと、株式投資は元本が保証されておらず、債権投資は満期まで持っていれば、基本的には元本プラス利息が返ってくるということになります。
株式投資は該当企業のオーナーの一人になるもので、企業にはその投資してもらった金額を返済する義務はありません。企業が成長して、それに従って株価が上がり、その状態で株式市場で売れば、投資した時との差額がキャピタルゲインとなります。
投資したお金は企業の成長のための元手として使われ、有効に使われれば企業の成長につながり、投資した株主にも株価の上昇、配当、株主優待などでリターンがくることになります。
一方で債権投資は、該当団体(国、地方公共団体、企業、外国政府など)へお金を貸し付けることで、利息を支払ってもらうことになります。車を買う際などに銀行からローンを借りて、銀行へ利息を支払うのと同様で、一般の人が通常銀行などがしているローンサービスをすることになります。ですので、満期になれば、元本プラス利息分が返ってきていることになります(利息は満期時に全て返ってくる場合と、毎年もらえる場合とあります)。
ただし、株式投資のように毎日始められるものではなく、たとえば国債(日本国へお金を貸すことになります)であれば、国が国債を発行することを決めると、国債を買ってくれる人=国にお金を貸してくれる人を応募することになり、一定の期間で購入が可能となります。
債権投資は基本的には上述の通り元本保証となりますが、該当団体が破産などした場合には元本が戻らない可能性もあります。
さて、では株式市場でどう株式を売買するかを簡単に説明しておきます。
株式は、平日なら毎日取引されていて、午前は前場と言って9時から11時まで、午後は後場と言って12時半から3時までが、取引時間となっています。その時間にはいつでも売買することができます。
売買時に手数料がかかってきますが、株式投資をしたときの値段から売る時の値段までの利益、つまり、キャピタルゲインを目的に株式投資をします。ただし、株式投資は株価が元値を割り込むことがあり、購入した値段よりも安い値段で売ると損益が出てしまいます。
また、株式投資は未来の企業の成長に対して、投資するので過去から現在までの企業の業績を調べ、株価チャートという株価変動のグラフなどを参考に株式投資をする企業を決めます。
企業によっては、株式優待制度があり、百貨店なら割引券、レストランなら無料食事券などが年に1回か2回郵送されてくる場合もあります。また、株式投資は、単に企業成長だけでなく、海外の株式相場にも大きく影響されます。
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